居酒屋経営・開業の流れ
居酒屋の開業は、おおまかに下記のような流れで行われます。
1.情報収集
インターネット、雑誌、セミナー、知人/友人などから居酒屋の開業に関する情報を収集しましょう。
2.居酒屋開業の決定
ご自身で最終的な決断を行うべきですが、家族・親族には事前に相談をし、家族のサポートのもと、開業をするようにしましょう。開業直後には、家族のサポートが、とても重要となります。
3.退職準備
サラリーマン勤めをしている場合、会社を退職しなければなりません。
勤め先への退職通知は3ヶ月〜6か月前には行い、急に退職することは絶対に避けましょう。勤め先に迷惑をかけないように引き継ぎ業務をしっかりと行いましょう。
“立つ鳥、跡を濁さず”で、迷惑をかけないで創業をするようにしましょう。
4.資金の準備
居酒屋の開業資金は一般的に数百万円〜1,000万円超の資金が必要となります。
自己資金で不足する分については、銀行からの借り入れを行うなど、事前に開業資金の準備を行いましょう。
5.物件、立地の選定
“居酒屋は立地がすべて。”と言われるほど、居酒屋にとっては立地が重要です。
何度も足を運んで、お店のコンセプト(メニュー・料金・顧客層など)に合わせた立地を選定するようにしましょう。
立地選定にはじっくりと時間をかけたいところです。
6.内装/設備業者の選定
内装・設備の費用は居酒屋開業資金の大部分を占めます。
各社によって料金やサービス/商品の内容は違ってまいりますので、十分に比較検討をしておきたいところです。一社のみで決定することなく、事前に相見積りを取るなど比較をして、信用ができる業者を選定するようにしましょう。
7.メニュー/価格の決定

商品メニュー・価格の決定は、お店の特徴を決定づけます。
知人・友人などのアドバイスを受け入れながら、お店特有のメニュー・価格を決定しましょう。なお、原価を計算し、粗利益の確認もしっかりと確認しておきましょう。
8.スタッフの採用、教育指導
アルバイトスタッフを雇う必要がある場合、早めに確保を行い、事前に教育指導を行いましょう。
最近では、飲食業ではスタッフがあまり集まらない人不足が生じており、好条件にしないと良い人材が集まらないようです。競合他社の採用条件を参考にし、スタッフの準備はしっかりとしておきたいものです。
9.開店
いよいよ開店です。
はじめての居酒屋開業では、慣れないことも多々起きるでしょう。
1ヶ月、3ヶ月と経営をすれば、居酒屋の経営/運営になれてくるものです。
お客様に喜んでいただけるお店づくりを目指しましょう。

